技術発表会
technology presentation
毎年1月頃には“技術発表会”が開催されます。
技術発表会とは、当社の技術者が1年間の成果を発表するイベントで、全社員を前に毎年6~7名が発表を行います。
当日は親会社の役員などをゲスト審査員としてお招きしたり、Teamsによるオンライン配信も行って毎年盛大に開催しています。


近年の発表タイトルの一部をご紹介しましょう。
- 機械学習による異常検知と変化検知
- 車両用非接触充電器における充電動作について
- Electron + Reactによる
デスクトップアプリとウェブアプリの融合 - EV急速充電器 ソフトによる機能拡張の実現
発表する技術者は数ヶ月前から構想を練りはじめ、所属部署の部課長のレビューを受け、リハーサルを繰り返して当日に臨みます。
社内及び親会社へアピールが出来る良い機会ですし何より社長賞(◯万円)が掛かっていますので、毎年気合の入った発表を見ることができます。

改善活動
improvement activities
私達の業務であるソフトウェア開発や回路・機構設計は「モノづくり」ですから、製品をより良くするために様々な取り組みを行っています。
例えば、製品の不具合を減らすための仕組みづくり、設計技術や品質を向上するための改善活動など、各部で専属チームを結成して活動を行っています。

部門内での勉強会と発表会
study group & presentation
良い製品を作るためには新しい知識や技術を学ぶ事が必要です。そのために、有志による勉強会や部内の発表会を定期的に開催してスキルアップに役立てています。

業務時間内での個人学習
self-directed learning
毎週水曜日の終業前1時間を“個人学習時間”としています。
次代の製品に必要な技術をいち早く習得するために、書籍やネットでの情報収集を行い、研究開発テーマの提案に向けた検討・検証を行う時間として、全社員が個人やグループで自由に勉強することができる時間です。